武田昌之 / Masayuki Takeda
医療もマーケティングもシステム設計も、やっていることは同じだ。
違和感を起点に、破綻のない構造を作る。
About
構造が見えすぎる人間だ。 治療を受けながら術者の手技を分析し、ツールを使いながらその設計の欠陥を見つける。「合わない」という違和感が起点で、その正体を掴むまで考え続ける。
1987年、京都生まれ。最初のキャリアは医療だった。柔道整復師と鍼灸師の国家資格を取得し、院長職として整骨院の運営を任された。来院数の少ない院で、カルテ数に対する来院頻度を高く維持した。治療の技術を追い求めていたが、業界の構造的な限界が見えた。治療技術を上げることが疎まれる環境に、長くいる理由はなかった。
業界を観察して気づいたのは、腕のある治療師が開業しても潰れる理由だった。マーケティングと経営の不在。ならば先にそこを学ぼうと、IT企業のWebマーケティング部門に転じた。ところが配属先は代理店の提案に判を押すだけの仕事で、自分のやることがなかった。だから余白を埋め始めた。クリエイティブ制作、Salesforce改善、Excel自動化、サイト修正。気づけばそれがITと呼ばれるようになっていた。
現職では事業推進リーダーとして新会社の戦略を担いながら、自分で始めた採用支援ツールが社内標準となり、SaaSとしてのローンチが決まった。外注見積もりで1,500万円・5ヶ月と試算されたシステムを、約20日で機能面をほぼ完成させた。
屋号「E-margin」の由来は、余白を埋めることが自分の仕事だと気づいたからだ。余白があると気持ち悪い。だから埋める。その行動が、結果として価値になってきた。
現在の開発スタイルの核心は、設計にある。要件定義、テーブル設計、工程管理を精密に詰め、実装をAIに委任する。感覚でAIに投げるバイブコーディングとは、ステージが違う。AIが判断できる状態を作ることが、自分の仕事だと思っている。
Creative
01
Tasogare Shoka
下積み中の声優が著作権切れの文学作品を朗読し、ユーザーはその声で本を聴く。声優とユーザーの双方に場を提供するオーディオブックプラットフォーム。
02
あの子の声で君を呼ぶ
推しの声優に、自分だけのボイスを依頼できるアプリ。声優・事務所・ユーザーの三者が成立する収益構造を設計した。
03
哲学ADV
ギャルゲーの文法を哲学的に転倒させるビジュアルノベル。「定義」と「自我」は別物であるというテーゼを、ゲームシステムそのもので体現する。
Tools
04
封筒無理ーを解決する
写真を撮るだけで封筒の内容をAIが解析・分類するPWA。ADHD傾向があり書類管理が困難なユーザーを対象に、「熟読しなくていい」体験を設計する。
Released: 2026.03.07
05
yolog / Nyolog / Solog
症状・生活習慣の自己記録ブランド。睡眠(yolog)・頻尿(Nyolog)・その他症状(Solog)を横断的に記録し、医療機関への受診時に活用できるレポートを出力する。melogs.comでサブドメイン展開予定。
Released: 2026.03.29
06
Personal Profiling
自己認知のワークスペース。「あなたは○○タイプです」ではなく、自分の構造を理解するための場所。カテゴリを横断した関係性分析で、ラベルではなく文脈を出力する。
Service
07
積んで、嵌めて、サイトが生える。
セクション単位のテンプレートを積み上げるだけでウェブサイトが完成するビルダー。コンテンツは別ペインのフォームで入力し、CMSが自動生成される。接骨院・美容室・工務店など地域密着型ビジネス向け。
08
思考が枝分かれする森
「問い」を中心に思考が分岐していく、思考ツリー型コミュニティ。Seedに対して複数のBranchが生まれ、段落ごとに吹き出し形式の議論が展開される。ブログでも掲示板でもない知的遊び場。
Skills
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